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日給の給料形態と求人
現在、正社員で病院で勤務しており、給料形態は月給で毎月決まった給料がほぼ同じ額で税金などをひかれて銀行に入金されます。毎月一定の収入のために生活費や保険の料金、住宅のローンなどの支出に合わせて計算をしやすくて、給料をもらう前から計算ができるように感じています。最近、転職を考えており、医療系の求人情報などをネットなどで参照しているのですが、固定給の他に日給の求人も増えてきているように感じます。日給については自分ではあまり理解していなく色々と調べてみると、固定給に比べて休みにくいように感じました。月給の方は体調不良などで欠勤しても有給などを使用して給料は減らずに支給されるのですが、日給制の場合は勤務日数に決められた金額をかけるだけなので休んだ分だけ勤務日数が少なくなり給料が安くなると感じました。一見求人を見ると医療職の日給の金額は高くて魅力的に思いますが、上記のように考えると将来どうなるか分からずに安定した収入が得られるか分からずに常に体調管理し、少し無理をしてでも働かないと生活していきにくくなると考えます。雇用する側としては給料計算などをしやすくて福利厚生面も少しは人件費が浮くためにメリットは大きいようです。